iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分に必要な最低限の輪郭

ふぅ、とな。 今日は起動してから立ち上がるまでに8時間かかった。 朝の8時に目が覚めてから、起動完了した時にスマホのディスプレイを観たら16時だった。返却期限を過ぎた7冊の本を抱えて家を出た。 9mmを聞きながらなんとか。 自分の「何か」が壊れ始めて…

ここに小話を、いくつか

〇他人は傷つくという話 彼が「自分は人に興味が無くて、人を傷つけてしまう人間だ。自分には価値がない。」と言っていて、へぇと思った。 彼と違って、私はアスペルガーの傾向として「人に興味を持ってしまう」性質を持っているのだが、 上司をよく傷つける…

言葉が訪れるということ

これ(ぱそこん)のすごいところは、思いついたときに思いついた速さで文章が現れるところだと思う。 彼と出会って得た言葉は、「彼」という言葉だと、 「陽の仕事」という本を読んでいて気付いた。 それまで私の中には、自分と関係のある特定のこの世の誰か…

愛のアンインストールのために愛をインストールする

今日上司に、「お前は今まで自分が愛されてると感じたことがないんやろなぁ。 だから愛される感覚を知らなくて、 こんなにも(職場の人に)愛されることを拒絶して突っぱねてる。 人を、自分の周りの人間を愛そうとしなさい。 そして自分も幸せになりなさい…

嫉妬なんてしませんよ

あぁ、と思った。 「彼」は、私の予定なんか関係なく私の手元に感情を落としてくる。 助けてほしい、と私の都合なんか関係なく私を使おうとする。 それをさも何事もなかったかのようにフラットに受け入れる、ように見せる(そしてそうする)良くない自分が出…

誰かに心配されてる感覚ってどんな感覚ですか?

そんなことどうでもいい。 と思う時がある。 そんなことよりも、 と思うことがある。 発達障害を持つ人間が社会の文脈で生きるには様々なことをインストールし、 その裏でアンインストールしなければいけないのだなぁと思った。 私の性質の1つに「誰もと対等…

気持ちを何かのピースにし、それらをボトルにいれて振ってみたときにする音がききたい

様々な刺激(インプット)に対して絶対的にアウトプットの量が足りていないと思ったので、投下。 いっぱいいっぱいある。 私にとって言語化ってなんだろうと思ったのだけれども、おそらく「記号にすること」なのだと思う。気持ちとか、感情とか考えとか、緩…