iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

思考的感性

問いを眺める

なんだかふわふわするので、FoZZtoneをききながらの昼下がり。(あ、もう17時だ! いま問いを5つあげた1枚の紙を眺めている。 (ただの裏紙にいま自分がなんて答えるのか知りたい問いを5つ紙に載せてみた。 なんか普通のことが知りたいのだなぁと、いまその…

言葉の実感

なんとなく、自分の言葉にたいして。 ふむー。 書き手の言葉の選び方と使い方が丁寧な文章を読むと、 自分の言葉の感触が戻って来るのだなぁと思った。そっか。 たとえ言葉の運び方や出てくる言葉、 核となる単語の定義などが自分と同じでなくても、 文章か…

<自分の役割を確かめる>を更新する

昨日自分が関わっている活動について、個人的にふりかえりをしたのでその残骸。 それは高校生のシチズンシップを育てるというプログラムなのだけれども、 どうしてこの活動にコミットしようと思ったのかというと 「自分の役割を確かめるべきだから」だった。…

自分を大切にするということ

最近NVCやらマインドフルネスやらの本を読んでいて「昔の自分だったらこういう本は(読む前に)なんか気持ち悪いといって遠ざけていた気がするなぁ」と思う。 確実に私の何かが変わったのだけれども、何が変わったのだろう。 1つは”知ったこと”だろうと思う…

異質さの中

最近ずっと頭にあったある感覚に付きまとう自分の「正しくなさ」がいま緩んだ。 ある感覚の前に「正しくなさ」について。 もともと私は善悪思考が強いので私の感性には「それは正しいか、正しくないか」という基準がある。昔はその感性が、思考や言動に今よ…

「私はなぜ場づくりやファシリテーションを学んでいるのだろう?」

open lab. — 「面」で考える:関係の地図を描く ファシリテーションを学ぶ上で、という記事があったので、 それを読んで自分に落とし込む作業。(が、この記事を書くということ。 ファシリテーターの勉強をしたい方に、私が一番最初に身につけて欲しいと思う…

やさしさの技術

瀬尾まいこさんの「僕の明日を照らして」と言う本の黄色い帯に ”やさしいことと、やさしくすることは、違う。” という言葉がある。 ぼんやりと、私は相手にやさしくしているんだ。とだけ思った。 どちらがいいか悪いかということでもなく、 その二つは何がど…