感情を味わう
あれあれ、自分の性質の話してないや。。 私さっきふと分かったことがある。 自分は「言語化」にこだわりがあるのだが、その理由が分かった。 言語化の感覚って「世界が平らにならされてゆく」感覚なのだよね。 凹凸の激しくめまいのするような世界が それま…
分かった。強くつよく、噛みしめて、抱きしめて、あげる。ことば、が自分と正対しながら、私から遠ざかっていることを。わたしの目を見て逸らさずに、一歩ずついっぽずつ。
〝は〟と〝ほ〟をまぜて、仕上げにふぅっと息を吹きかけたような音を出す。それがふわふわと少しの間、ただよいかと思うとすっとお腹の上におちる。うちのお腹の上にはそんないきがどれだけいるのだろうと考える。たいせつな、わたしにつかれたいきたちよ。
そして、ふりかえる。みつめる。ながめる。かのうであれば、てにとってほしい。わたしたちを、きおくを。
なんか自分に起きてることが面白いなぁと思ったので投稿。 どっかで書いたが、私、5歳の時に父親が家を出ていったのだけれども、 18ぐらいまではそのことについて特に何も思っていなくて「あー私の家って父親という人がいないんだな」ぐらいに思っていた。 …
きれいな月。。 月は空にただあるだけで美しい。 なのに、 自分はただあるだけでは美しくない。正しくない。 人間はただあるだけでは美しくない。正しくない。 そんな考えが、ずっと頭に流れている。 だから行動の裏側には常に 心をこがす焦りと 不安がつき…
瀬尾まいこさんの「僕の明日を照らして」と言う本の黄色い帯に ”やさしいことと、やさしくすることは、違う。” という言葉がある。 ぼんやりと、私は相手にやさしくしているんだ。とだけ思った。 どちらがいいか悪いかということでもなく、 その二つは何がど…
私の核は「自己否定」だと思っていたけれども、 それとすごく近いところに「自己破壊」があるのかもしれない。 うーん。 いまの自分は、自己否定は「(すでに)している。」。 自己破壊は「したい。してしまいたい。」という欲求。 最近しんどいのは、この「…
つらいことをつらくしないように頭で考え客観視することを覚えたのだけれども、それでもうまくいかない。 あらゆることを頭で考えるようになったため 頭に血が昇って頭痛がするようになってしまった。 なのでいま「感情を味わう」ということをしている。 で…