iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ちかくのかみさま

あぁ、と味わったことを。 私が初めて対話というものに出会った時のファシリテータの方を、 私はすごくすごく大好きに思っている。 私はなんだか怖くて、その人のことを自分がどう思っているのかを(ひとにも自分にも)言葉にしたことがなかったのだけれども…

うーん、うまくいかないなぁと思って思わず投稿。 私が高校生にすることは、問うことと学びを設定すること、とこの前書いた。書いたのに、おそらくそれ以外のことをさっきしていたんだろうなぁ。(具体的にはアドバイスというか口出しと言うか。。) イベン…

問うことと、学びの練習を設定すること

なんだろう、こう波ががっと来た。 高校生に私がすること。 1つは、問いかけること。 自分がこの4ヶ月ほど担当している子は、「ネガティブさや先取り不安のような負の感情に囚われることがある人が(内も外もふくめて)居場所を無くしてしまわないようにしたい…

”他者の存在を受け入れて、 自分の好きを仕事にして、 なんだかんだいいながら、自分と向き合いながら生きる。 そんなことを大切にしたいです。” 私の中で誰かがそう言っている。 そしてそいつがそう言うたびに私は、取りたくてもとれないようなおおきなおお…

ごみのような半年だった

攻殻機動隊のOSTをきいていると世界を感じる。 この半年は私にとってはごみのような半年だった。 手に取って、これいる?と聞いてみたら、いらないよ。みたいな。 私の半年は、知り合いには見せたくない。ごみだから。 (私のこの半年を詳しく知る者は誰もい…

飽和した

うんうん。自分のことについて「もしかすると、こうなのかな」と思ったこと。 私は言葉が好きで好きで、「どんな人が好き?」と聞かれると(文脈にもよるけれども)「自分の言葉で表現できる人、(とその言葉)。」とこたえるぐらいには好き。 その人の言葉…

身から切り出された言葉

むう。 日々を過ごしていると、いろいろな感情に呑み込まれることがある。 呑み込まれているということに気づかなくてこころの息継ぎを忘れるほどに、そんな感情に浸されていることがある。 満たされない、じっとこちらを視ている、さびしさ。 埋まらない、…

誕生日を

わたし年齢いらないなと思った。 私は〇〇歳、という感覚はいらないと思った。 たとえば私はいま、今年の分の誕生日をすでに消費した19歳である。 もう19歳だから、という感覚と、まだ19歳だから、という感覚が自分の中にいる。いや、交互に顔を出す。 そし…