iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

否定

わたしは拒絶とともに生きていく。

拒絶しながら生きてきたということから、 拒絶とともに生きるということへ。 =============== わたしは拒絶とともに生きていく。 どんなにまわりがあたなを否定し、評価し、判断し、結果拒絶しても、 わたしだけはあなたを肯定し、認め、その役割をたたえる…

今日はなんだかいらいらした。した、っていうか、してる。なにかを何かのせいにして、知らんぷりを決め込んでゆきたい。〝どんな感じなの〟仕事の、意義。期待されること、まとわりつくようで、気持ち悪い。そんなものを、私に向けるなと、怒鳴りたい。いつ…

分かった。強くつよく、噛みしめて、抱きしめて、あげる。ことば、が自分と正対しながら、私から遠ざかっていることを。わたしの目を見て逸らさずに、一歩ずついっぽずつ。

自分に必要な最低限の輪郭

ふぅ、とな。 今日は起動してから立ち上がるまでに8時間かかった。 朝の8時に目が覚めてから、起動完了した時にスマホのディスプレイを観たら16時だった。返却期限を過ぎた7冊の本を抱えて家を出た。 9mmを聞きながらなんとか。 自分の「何か」が壊れ始めて…

ひていのかたち

うぅ、、と唸った。 話していると、もやもやが自分の中でどんどん増殖する人がいて、 言外に否定があふれ出している自分が居た。 このひと、次の瞬間に目の前から消えたりしないかな、と空想した。 消えた瞬間、わたしは何事もなかったかのように、店を出て…

否定を認めるということ

むねがいたい。 自分の根本は否定だ、と一度実感したが、 最近いとも簡単に「否定」が働く。 否定が働いているその瞬間は、「あぁいま自分は否定している」と気付いておらず、後になってその時の気持ち悪さが忘れられず想い出す。 そして「あぁ、否定してし…

好きになられると嫌いになる

めも。 「好きになられると嫌いになる」という現象がたびたびおこる。 細かくは「自分が一方的にこの人好きだなぁと思っていた相手が 自分のことを好きになると、その人のことがすごく嫌いになる。」 ちなみに「好きになられると嫌いになる」で検索すると結…

自己否定を否定しないこと

私の核は「自己否定」だと思っていたけれども、 それとすごく近いところに「自己破壊」があるのかもしれない。 うーん。 いまの自分は、自己否定は「(すでに)している。」。 自己破壊は「したい。してしまいたい。」という欲求。 最近しんどいのは、この「…