iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

practice

言葉の実感

なんとなく、自分の言葉にたいして。 ふむー。 書き手の言葉の選び方と使い方が丁寧な文章を読むと、 自分の言葉の感触が戻って来るのだなぁと思った。そっか。 たとえ言葉の運び方や出てくる言葉、 核となる単語の定義などが自分と同じでなくても、 文章か…

<自分の役割を確かめる>を更新する

昨日自分が関わっている活動について、個人的にふりかえりをしたのでその残骸。 それは高校生のシチズンシップを育てるというプログラムなのだけれども、 どうしてこの活動にコミットしようと思ったのかというと 「自分の役割を確かめるべきだから」だった。…

私の中で、対話とは

整理。 対話がどういうものかを伝えるために書いているわけではないので分かりにくいと思うのですが、感覚の参考までに。 (ただ、自分にとって対話とは、から始まり私があなたと創りたい対話とは、に応えられるようにする必要はどこかの段階で必要になって…

出会いのインサイト

試したいことができたー、と違和感を活かし合う - iとnotの話をしたので、 もう一つの試したい事。 おそらく一番想像がつきやすいのは「高校生の居場所」という表現なのですが だからといって「居場所づくりがしたい」と言うと、ずれがある。 そこには「(居…

違和感を活かし合う

いくつかつくりたいことが出来たのでめも。 〇違和感との付き合い方をまなぶ〇 場とか人とかに対する違和感を抱いても、誰にも共有しない人や、そもそもこれは人には言ってはいけないと思っている人が結構多い気がする。 私自身、学校やら対人関係やらWSやら…

「私はなぜ場づくりやファシリテーションを学んでいるのだろう?」

open lab. — 「面」で考える:関係の地図を描く ファシリテーションを学ぶ上で、という記事があったので、 それを読んで自分に落とし込む作業。(が、この記事を書くということ。 ファシリテーターの勉強をしたい方に、私が一番最初に身につけて欲しいと思う…

じぶんのいばしょの話

こないだ居場所をつくるちからについて書いたので、”(自分にとって)居場所とは?”を考えてみた。 ”ここに居たいと思う場所を描く”にはその前に、「ここに居たい」と感じる体験があったんだなぁと、私には。まぁでも「ここに居たい」と思った場所がすなわち…

居場所をつくるちからをはぐくむ

自分が高校の時に家にも学校にも居場所がない(つまりこの世界に居場所がない)と感じていたことがあったため、 自分の下にいるたくさんの次のこどものために居場所という視点を1つ持って生きていきたいと思ってる。 (わたしはある程度自分の居場所を確保…

試したいこと=practice

*身体感覚に焦点を当てたワーク たとえば全部で2.5時間ぐらいのワークをつくって、チェックイン→メインの何かのワーク→振り返り→チェックアウトだとして、チェックインと振り返りで言語化するために身体を頼ってフォーカシングみたいなことをする。その瞬間…