iとnot

私はわたしを手放して息のままに在りたい

問いを眺める

なんだかふわふわするので、FoZZtoneをききながらの昼下がり。(あ、もう17時だ!

 

いま問いを5つあげた1枚の紙を眺めている。

(ただの裏紙にいま自分がなんて答えるのか知りたい問いを5つ紙に載せてみた。

なんか普通のことが知りたいのだなぁと、いまその紙を眺めて思った。

真ん中に、「あなたにとって〇〇(職場名)はどんな場所ですか?」

左上に、「どんなひとになりたいですか?」

左下に、「あなたのまわりにはどんなひとがいてくれていますか?」

右上に、「今、あなたの興味と好奇心はどこに注がれているのでしょうか?」

最後、右下に、「あなたに今できることは何ですか?」

 

眺めていて、もう一つ。

昔(1年前とか)は、こういう問いに答えるときに私は必ず「過去の自分」を答えようとする自分の少し後ろに出現させていた気がする。

答えたものを過去の自分が見たら、なんて思うかな。

過去の自分が嫌っていた大人と同じことを言っていないかな、

そんな監視役として過去の自分を置いていた。

あー、いまその感覚ってほとんどないなぁと思った。

それは過去の自分が消えたとか、統合したとか、そこまで明確ではないけれども、

どっちも(過去の自分も、今の自分も)きちんとそこで立とうとしている気がする。

過去の自分が浸っていた怒りはまた自分に訪れることがあるのだろうか。

(それは、どうだろうね。)

 

今書きながらしたいなと思ったことをする。はい。

昨日書いた、目の前のこと~3年(は無理だから、半年)のことを

書き出してみようかなぁ。

 

▽1か月のこと

 身体を観る

 ・食事を摂ること。食事から身体を作ること。

 ・ホルモンバランスについて知る。

 ・内臓感覚について知る、そして鍛える。

 ・低気圧と体調の関係を知る。そして付き合う。

 ・寝る前に、「睡眠によって疲れがとれやすい身体」にしてから寝る。

 ・身体感覚をきちんと家の外へ連れ出す(家以外で身体感覚がマヒしているので、その場で調整できていない→1日の反動が家に帰ってきてからどばっとくる。

 ・肩甲骨の働きについてもう少し知りたいなぁ。

 ・夏に向けて、身体を開いていく準備をする 

 ▽目の前のこと

 ・損保の勉強する

 ・感想文書く

 ・晩ごはん作る(材料どうしようー。。)

 ・スーツの裾直しする

 ・ガスの名義届け出す

 ・仕事の整理する

 ・日経読む!

▽1週間のこと(仕事は木・金・土。日休み。)

 ・仕事で1つ締め切りある。(忘れてた。。

 ・ゴミ出しの日、調べる

 ・ランチボックス買う

 ・損保の試験受ける

 ・生保の勉強する

▽1か月のこと

 身体以外

 ・冷蔵庫買う

 ・支出見る

 ・DOODLE(本)をとりあえず読む

 ・6月の本探す。

 ・素直さとあまのじゃくを成長に組み込んでいく。

 (自分らしさよりもまずは人の話を受け入れろ、みたいな問題について。自分以外の人も色々あるんだなぁと思った。)

 ・あ、合宿ある!。もらった問いに答えなきゃなぁ。。

 ・1年後を描いてみる。

 

文章で、出してみて思ったこと。

〇文章だとぶつぎれになる。箇条書きでぽいぽいぽい、みたいな感じ。それはそれで数が出やすいのでいいのだけれども、ストーリーは流れないなぁと思った。

〇なので1か月が精いっぱい。半年とか、2か月とか、見えなかった。

〇紙に書こうとすると、内容が小さすぎてわざわざ書こうとせずに省く時があること(ランチボックス買いたいとか、ちっさ。)も、文章だと平等に上から下へ流れるので省くことがない。

〇分類はやっぱりできない。

〇あと、達成しようという感じがわいてこない。たぶん、リストアップすることが意識の中で目的になっているので、アップしたものをどうするのか、の意識でしていないのだなぁと感じた。

 

結論:日曜日にしようー。そうしようー。

 

そしてまたまた上司の話。

ここ数日何回もごめんなさい。

私なんでこの人のことこんなに一日中考えてるのだろうーと思ったのだけれども、「この人だ!と思う特定の1人にエネルギーを注ぎたくなる。」性質だろうなぁと思った。今まで4人くらい現れてる。男女関係ないけど、男の人の方が割合は高いなぁ。

私恋愛感情が分からないので、「好きなひとは好きー」でしかないのだけれども、

ある性質を持つ人に出会えた時はその人がすごく好きになる。

(その性質が感覚的に言うと「この人、私に対してすごく的確だ!」という感覚。)

私の相手への好きの根源は「興味」かなぁと検討をつけている。

安心とか、安全とかは付属かなぁ。。

その人の言葉をもっと知りたいとか、

何を見ているのか知りたいとか、

何をその時感じたのか知りたいとか。

いまそれが上司に注がれている、というだけの話しなのだけれども、

この感覚はやはり他の人からすると恋愛感情ともいえるのだろうかー。謎だ。

そして、この性質について、めったに人と話したことないなぁと思った。

恋愛感情分からないことは色んな人に言ってるが、ある1人の人にすごくエネルギーを注いでしまう(それに少し罪悪感というか異常感を覚える。)ことはほとんど誰にも言ったことがないなぁ。

話したことないから、他の人がどんな反応するのか全然知らない。

そろそろ出してもいいかなぁ。

(じゃっかん変態チックだなぁと思ってたのでw。あと単純に、それって恋愛としてなんじゃない?と言われたらめんどくさいなぁと思って、身構えてる。)

 

そして私はそれを相手に伝えたくなる。

好きだー好きだ―と言いたくなる。

(あなたのこと)もっと知りたい―知りたい―と言いたくなる。

(というか言う。)

世界にはもうすこし単純な好きが増えてもいい気がする。

 

あぁでも1つ追加。

自分一人の時に相手のことを考えると、どんどんと「相手と自分は同じ」という前提が私の中に根付いてしまう。

受動型ASでも書いたが、100%の理解であったり、

相手との一心同体を求める傾向が、今回の思考にも現れているなぁと感じた。

違うことを刻まねば、どっかで歪む気がする。なんとなく。

なので自戒。

 

あ、勉強せねば。休憩終わり。